診療案内

一般診療

熱、咳、鼻水、嘔吐、下痢、便秘、夜尿、ケガ、熱中症、皮膚症状など何でも対応いたします。
小児の症状の原因の多くは感染症です。
ウイルス、細菌、カビ、寄生虫などの病原体を排除するために免疫と呼ばれる仕組みが発動し、
発熱(血液の流れをよくし、免疫が活躍しやすい環境を作る)、咳・鼻水(異物を粘液に絡めて外に出す)、
下痢(よけいなものは出す)などの症状があらわれます。
体にとって必要な反応ですが、つらい時は薬で症状をほどほどに抑えます。
感染症が治るためには少し時間が必要です。

抗菌薬(抗生剤)は、細菌感染症に非常に有効です。
ただ、ウイルス感染症など抗菌薬が不要な時にも使用していると、
薬剤耐性菌が体に定着しやすくなっていざという時に抗菌薬が効きにくくなりますし、
下痢、発疹、血球減少などの副作用が出ることがありますし、
将来の炎症性腸疾患(クローン病や潰瘍性大腸炎)を発症するリスクが上昇します。
当院では、適切な抗菌薬の使用を心がけています。

受診の際に必要なもの

✔ マイナンバーカード
✔ こども医療証
✔ 母子手帳
✔ 予防接種手帳
✔ 問診表

漢方治療

当院では漢方治療を取り入れ、通常の治療を補完しています。
咳、鼻水などが続く場合、咳止めや痰切りの薬だけでなく、漢方薬でもう一押しすると良くなることもあります。
かぜをひきやすいなど少し体が弱いお子さんの免疫を高め、体質を改善する漢方もあります。
なんだか調子が悪い(きつい、だるい、頭が痛い、おなかが痛い、朝起きることができない)けれども、
血液検査や画像検査を行っても異常がないという時、
生活習慣の改善、血圧・脈拍を整える薬、腸管に作用する薬だけでなく、
漢方薬が自律神経全般を整えるのを助けます。

アレルギー

咳が長引くときは喘息などアレルギーの咳も考えます。
アレルギーを抑える飲み薬や気管支を拡げる薬の吸入などで対応しますが、ステロイドの吸入を適宜使用します。
原因物質の検査は、食物アレルギーも含めて可能です。
また、花粉に限らずダニ(ハウスダスト)アレルギーによるくしゃみ、鼻水、かゆみも、
通常の飲み薬や点鼻薬で改善しないときは、根本的に体質を変える治療として舌下免疫療法も可能です。
根気のいる治療ですがご相談ください。

定期接種

予約制です。火曜日、木曜日、金曜日の14~15時は予防接種と健診のみです。
通常の診療時間にもお受けできますが、午前中は11時まで、午後は17時までの受付となります。

予防接種

福岡県内在住で対象年齢に該当される方は公費で接種できます。
※福岡県外の方は受付でお問い合わせください。
予防接種のスケジュールや病気のことを詳しく知りたい方は、
下記のサイトを参考にされてください。

https://www.know-vpd.jp

乳幼児健診

小児科診療所で受ける公的な乳幼児健診は、1生月、4生月、10生月です。
当院では10生月にて、スポットビジョンスクリーナーによる視力測定を行っており、近視、遠視、乱視、斜視のチェックが可能です。

ワクチン名 接種時期(標準) 接種回数
ロタウイルス(ロタリックス) 生後2ヶ月~ 2回
ロタウイルス(ロタテック) 生後2ヶ月~ 3回
B型肝炎 生後2ヶ月~ 3回
五種混合 生後2ヶ月~ 4回
小児用肺炎球菌 生後2ヶ月~ 4回
BCG 生後5ヶ月~1歳未満 1回
麻しん風しん(MR) 1期:1歳~2歳未満 2期:小学校入学前1年間 各1回
水痘(水ぼうそう) 1歳~3歳未満 2回
日本脳炎 1期:生後6ヶ月~90ヶ月未満 2期:9歳~13歳未満 1期:3回 2期:1回
2種混合(DT) 11歳~13歳未満 1回
子宮頸がん(シルガード9) 小学6年生~高校1年生(12歳~16歳) 2回または3回

任意接種

ワクチン名 接種時期(標準) 接種回数
おたふくかぜ 1歳~ 1~2回(推奨)
インフルエンザ 生後6ヶ月~ 毎年10月初旬頃~ 1~2回
インフルエンザ フルミスト(鼻腔) 2歳~18歳 1回
Web問診Web予約